伊豆熱川でお刺身と砂湯♨︎
お宿へチェックインしてお散歩へ。
今回お世話になった「玉翠館」さんは駅の目の前だったのですが、
せっかくなので少し歩いたところにある「熱川ほっとぱぁーく」まで行くことに。
で、重要な情報なのですが、伊豆熱川はコバエがすごい。
海を目の前にした足湯は絶好のロケーションだったのですが、
その往復の道で大量のコバエに襲われ、一気にテンションがマイナスに…。
とにかくそこら中にものすごい量がいる。
口を開けて歩いたら10mで1000匹くらいは口内に入ってくるんじゃないか?というレベル。
かがんでも、走っても、どうあがいても避けられない。
それが往復の徒歩10分間、ずっと続く地獄。
思わず「伊豆熱川 コバエ」で検索をかけたけど、ひっかからず…。
真冬以外に行く方は、川沿いや海には近づかないことをお勧めします。
山側へもお散歩をしたのですが、こちらはコバエは大分少なめでした。
旅の恒例、地元のスーパーで地元の牛乳を探しましたが、特に見当たらず。
同行者「フィリピンでしか見たことない」
この窓のくりぬき方とかすごい・・初めて見ました
ちょっと悩んだけど荷物になりすぎるので断念
たけのこご飯したかったね
お刺身がとにかく全部美味しかった ハズレなし
オレンジジュースかと思って頼んだら乳飲料
美味しかった
旅館のご飯、煮物とかばっかりで口が飽きちゃうことあるけど
途中でカルパッチョなどをぶち込んでくるの、ファインプレーすぎたな
刺激物NGな旨を伝えていたら、ワサビご飯?をかつおぶしご飯に変えてくれたのですが
めちゃめちゃ美味しかった・・・
かつおぶしだけでこんなに!?という旨味
砂湯・貸切露天・大浴場(内湯と露天)・岩盤浴があり全て利用したので、
残念ながら部屋風呂に入る暇はなく。
砂湯、最高でした〜!しかも安い!
本場九州に負けない温度で、かなりオススメです。
朝ごはんでこんなにお刺身出してくれる宿、初めてかもしれない
これまた普段食べるお刺身とはダンチで美味しかったです
木のやつで自分でところてん絞り出すの、久々で楽しかった
(これはほぼ食べ終わり)
たっぷり癒され、いざ万全の状態で「熱川バナナワニ園」へ!
(↑の古いパネルでは、なぜかバナナ・ワニ園の表記)
続きます
九州横断7日目-まとめ-
6日目の夜から
中野ブロードウェイの館内マップに似た雰囲気を感じるなど
人生で一番美味しいタコ焼きだった・・・・
皮がカリカリよく焼け
商店街の写真を撮った近くの路面店だったのだけれど、
その後いくらGoogleマップで探してもお店が見つけられず。
また長崎に行ったら絶対に食べたい美味しさでした
あまりの外観の可愛さに、思わず入店
ホテルでケーキを食べる贅沢
8:00くらいにお散歩
おっきい公園歩いた
ここで食べようと思ったのですが、ちょっと入りづらさに敗北
ここ、アタリでした
爆買い〜
昼便で帰るため、いそいそと街を出る・・
名残惜しさしかない
もはや海の上を歩いてるみたいで楽しかった
さようなら長崎
以上、
大分空港から始まり 長崎空港にて終わった九州旅でした。
<独断 旅のススメ>
・別府は2泊すべし
・由布院は金があるやつだけが行くべし
・九州、良い鉄道いっぱいあるけど車移動もおすすめ
・全ての道の駅に寄るべし(たのしい)
・レンタカーは行動範囲の融通が圧倒的にきく & 景色も楽しい
・釣りは聖地が点在するが釣れるかは運
・ごはんは何食べても美味しい
・阿蘇山は天気が良ければ脇道で登山すべし
・「別府ラクテンチ」と「どんどこ湯」は必訪
次は鹿児島と南阿蘇を攻めたい気持ち。
また行くぞ九州〜
九州横断6日目-長崎ペンギン水族館-
4月25日は世界ペンギンデーだそうです
頭のアンテナ is なに
宇宙と交信している…?
その名に違わぬ数のペンギンがおります
この左にいるおじいちゃんみたいなの、
ずっと微動だにしないから30分くらい観察してしまった
ペンギン以外もたくさん
で、この水族館の一番すごいところが
ペンギンに関連した収蔵品。
永井憲三さんというペンギンフリークが
生涯をかけて集めに集めたペンギングッズたち。
一部屋丸ごと使って展示されており、狂気に近いペンギン愛を感じることが出来ます。
(かなりの見応えにも関わらず、奥まった場所にあるからか
お客さんは全く来ませんでした…)
散財の予感で入店
現在はお休み中
ふれあいたい〜〜〜
以前「犬吠埼マリンパーク」にて
ペンギンとゼロ距離で写真撮影&お触りをさせて頂いたのが生涯の思い出なのですが、
彼の地は閉園し、いつかの再開の時を待っている状態。
日本でペンギンと触れ合える水族館は希少ですね。
長崎ペンギン水族館、小規模ながら、大満足の水族館でした。
ペンギンが好きな方は是非ご近所に永住してみてください。
九州横断6日目-雲仙国立公園・トルコライス-
天草→長崎中心地
車で乗るの初めてで、勝手が分からずややパニックに
車から降りて船内に入ってOKでした
長崎とうちゃく〜
おっぱいチョコという超チープなお土産が売ってて、
買わなかったのをずっと後悔中
おっぱい岩という名物岩があるらしい
匂いとか空気がすごく良かった
通ったら全身煙で包まれて見えなくなる道とかもある
雲仙は、町全体が"かつて栄えた湯治処"という感じで哀愁がすごかった
駐車場が色々あって観光客争奪戦争みたいになってた
素人ではない
みそのフォントが可愛くて撮ったんだけど、手前の看板も中々だった
なんか楽しそうなランドを見つけ、おもむろに入る
せっかくなら用を足しながら見たいよね
女子トイレは個室なので無理だけど、男子トイレは見えたりするのだろうか
長くなりそうなので分けます
午後につづく
九州横断5日目-天草で鯛釣り-
阿蘇→天草です
手作りのパンが美味しかった〜
瓶の牛乳は間違いなく旨い
ほんとにめっちゃヤシの木生えてて笑った
冬でも船釣り体験が出来る宿を探しに探し
道具も貸していただけ初心者OKのところへ伺いました
私はカサゴ?が一匹、
同行者はカサゴ?三匹に鯛一匹
船長曰く、この日は他の同乗者も含め
めちゃめちゃしょっぱい釣果だったそう
一度で良いから、入れ食い状態の釣りを経験してみたい…
移りゆく空の色が本当に綺麗で、
それだけでも4時間船に揺れた甲斐があったレベル
や、それは言い過ぎかな…
波荒くて酔いましたわ…
釣った魚を食べられるつもりでいたものの、夕飯には間に合わず
クール便で郵送対応してくれました
(我々の釣ってない魚もめちゃめちゃくれた…)
味はほぼ一緒なのでお腹がタプタプになって終わった
おばあちゃんちみたいな民宿でそのまま就寝〜
6日目に続きます
九州横断4日目-阿蘇山・どんどこ湯-
ゆふいん→阿蘇 です
7:00に出発、熊本へ大移動です
こんな感じの道をずっと行ったり来たり
阿蘇山、ナビがわかりづらすぎた…
馬肉と牛肉、どっちもめっちゃ美味しかった〜〜〜
噴火した時に逃げる「退避舎」がすごい数あった
雨予報だったので急いで来たのですが、
なんとか天気が持ってくれて吉
まさかのガッツリ往復2時間登山
途中からもう後戻りはできず・・
ビッシャリ汗をかいたので、
あとはご飯を食べて温泉!!!
カレー好きの同行者、生涯ランキングに入るレベルと絶賛していた
(乗ってるはずのソーセージがないことに食後に気付いた、
勇気を出して言ったら後からくれた〜)
食後は阿蘇ファームランド「肉体年齢測定館」へ
割と良いスコアだったのに、腕力が足を引っ張り、、、
所要時間は30分ほど
本気でやるとすごく疲れる&楽しいのでオススメです
いざ、最高の状態でお風呂へ!(天気はどしゃ降り)
阿蘇ファームランドにも広い温泉があるのですが、
断然こちらがオススメです
ものすごく良い湯でした・・・・
インスタ割もやってるので訪問の際はぜひフォローを
https://www.instagram.com/dondokoyu/
食事付きの宿でこの量の牛乳を飲み干すの、
ちょっと無理がありましたね
でも美味しかったので悔いはなし
お風呂は家風呂でしたがとても広くて快適でした〜
フカフカベッドで就寝
5日目に続きます
九州横断3日目-金鱗湖とエビフライ-
別府→ゆふいん です
朝風呂からもこの景色が見えて最高すぎた
海の見える宿、
露天風呂に"海が見えない邪魔な仕切り"がないことを条件に
厳しい目で探しがち
ここは大当たりでした
てな訳で別府を出発〜
「MANGA都市TOKYO」
崩壊して行くTOKYOのシーンを集めた上映が見応えあった
ゆふいん到着!
(駅名は由布院、広義での地名は湯布院らしい)
ゆふいんの中心街はドチャクソ混雑していて地獄だったのだけれど、
こちらのお店は空いていてゆったり食事が楽しめた
なんで????みんな正気????(穴場すぎた)
ゆふいんのハイライトは以上です
正直旅程に含めたのを後悔するレベルだったので、
ゆふいんプロの方がいたら教えて欲しい…
宿の相場もかなり高い(かなり!)ので、
お金ある人が良い宿で丸一日過ごすための場所なのかなと思いました
ゆふいん、割とチープな感じのお店が多くて謎だった
由布院にまつわる色々なインタビュー
これを読んでちょっと腑に落ちた
開館時間が短めなので注意、ちょうど閉まるところではいれなかった〜
囲炉裏を囲む感じのお店で雰囲気よかった〜(お高かったけど)
これにて3日目終了
ボロ宿で泣きながら就寝(別府の高級宿とほぼ同じ値段だった…)